BOTTOM-EDGE

- ボトムエッジ -

Discography

2016.08.24

ALBUM

PERSONA3 meets BASS×BASS

LNCM-1158 / ¥1,980+税

ドラム&パーカッションの上にBASSのみでド派手なアレンジを生み出す「BASS×BASS」プロジェクトと『ペルソナ3』シリーズから選りすぐりの10曲が融合し、全く新しい“衝撃の音”で登場!

 

01. Burn My Dread
02. 避けられぬ戦い
03. When The Moon’s Reaching Out Stars
04. 巌戸台分寮
05. Mass Destruction
06. Master of Shadow
07. Heartful Cry
08. Changing Seasons
09. 全ての人の魂の戦い
10. キミの記憶



「キミの記憶」Music Video Short Ver.


全曲ダイジェスト試聴

 

☆同時発売☆
『PERSONA4 meets BASS×BASS』

 

<目黒将司氏からのコメント>
BASS x BASS プロジェクトによるアレンジCDのお話をいただいたとき
実はピンと来ました。
これはいいアルバムになる…
でも実際上がって来た曲を聞いたとき想像以上の出来にビックリしました。
ぜひ皆さん驚きをもってお楽しみください!
 
 
<篠崎哲也(Bass)のコメント>
今回の作品で一番苦労した点は我々BOTTOM-EDGEのコンセプトであるベースとドラムのみのアレンジと、ペルソナの音楽との融合です。当然ですが、そこが一番難しく悩ましいところでした。
そこで、既に高いレベルで完成されている目黒さんの楽曲からは敢えて遠ざけて、全く新しいものを作るべくメロディーや印象的なフレーズのみを取り出しリアレンジするというオマージュ作品を目指し、今作が完成しました。
何というか、目黒さんの作るメロディーの素晴らしさを改めて再確認するような制作でした。そこから生まれる新たな音楽に僕自身刺激を受けるような時間でした。
なので、その全く新しいサウンドこそが今作の聴き所であり、『この曲がこうなったんだ!』という発見も交えて楽しんで貰えたらと思っています。
僕も個人的に「真・女神転生」時代からのファンであり、ペルソナ信者でありますのでゲーム音楽におけるベースという楽器のかっこよさを、いちベーシストとして存分に発揮させて頂きました。
ペルソナの音楽の美しいメロディーと、擦れるような低音感を味わって貰えたら幸いです。
 
 
<今井孝雄(Drums)のコメント>
まずアレンジされたデモ音源の段階で、全くオリジナルからかけ離れた作品になると感じました。
ベースとドラムのみのアレンジですが、かなり幅広いジャンルのアレンジとなっております。特に篠崎氏の得意とするパワフルでうねるスラップ、圧倒的なベースの低音圧に埋もれないドラムサウンドをROLAND V-Drumsにて作り上げました。
特にV-Drumsの内臓音源は非常にDRYなサウンドなので音の粒立ち、存在感も抜群でロックなパワープレイの空気感、テクニカルなスピードプレイはもちろんjazzの様な繊細なプレイもしっかり再現してくれました。
そんな全てのプレイが詰まった渾身の作品に仕上がっております。
 
 

<BOTTOM-EDGE プロフィール>
篠崎哲也(Bass)、今井孝雄(Drums, Percussion)
2010年にインペリアルレコードよりメジャーデビューを果たした LOOP CHILD のリーダー兼ベースを務める篠崎哲也と、同バンドのサポートドラムを務める 今井孝雄 との強力なリズム隊ユニット。確かなテクニックとアイデア溢れるアレンジで「運命」「第9」「白鳥の湖」など誰もが知っているクラシック曲をド派手にアレンジしたアルバム『BASS×BASS』を2014年に発表。

 

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